されど「言葉」。

さて、8月に入り、暑気に呼応するかのごとく
「星の集会」(占星術講座「星ラボ」)もさらなる熱気に包まれております。

*水曜クラスさん*

講座がSTARTしてから2度目の「集合」です。^^
前回お休みだった生徒さんも合流され(Cさん&Mさん、ようこそ~♪)
この日はまた一段と盛り上がりましたよ。

【休憩中にパチリ☆ Sさん・Tさん♪ 後姿が奥ゆかしいCさん・AHさん・Mさん☆】
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「お勉強してる風にしよ、しよ♪」と、みずから「フリ」をしてくださった
お顔だしOKのおふたりです。

【Sさん・Tさん ありがとうございます~☆】
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講座でもみなさんにシェアさせていただいたこと。

ホロスコープリーディングへの興味がじゃんじゃん沸いてくると
ご自分でも積極的にいろんな文献やネットをあたりながら
チャートを読み解いていきたくなるものです。
それはものすごく楽しい作業ですし、なによりとても勉強になる。

そんな中「うれしくない意味(リーディング)」と遭遇することもあって。
そのことがショックで、気になって気になって仕方がなくなることもあるかもしれない。

この現象を星ラボでは「呪いにかかる」と表現しています。
星の意味にやられちゃう。「そうなったらどうしよう・・・」という思いに絡めとられてしまう。

わたし自身、小学生の頃星と出逢ったショッパナに
「うれしくない意味(リーディング)」と遭遇した経験があります。

そこ(占星術指南本)には、わたしのチャートについて、こう書いてありました。

「不幸な人生です。障害の多い一生になるでしょう」

ふざけんなー!と思いましたね。
でも引きずることはなく「ふざけんなー!」と思って終わり。
きっとまだまだ幼かったこともあるのでしょう。

大人になると必然、自分にとって大切なもの、守りたい存在が増えます。
大切で、守りたいからこそ、それらにまつわる「なにかよくない暗示」の出現にも
どうしたって敏感になるもの。

大切だから、気になる。
この日も生徒さんから「呪いにかかること」について、とても鋭い分析のシェアがありました。^^

もしご自分で「あの本にはこう書かれていた・・・」と気になるようなことがあれば
講座中やセッションなどで、いつでもシェアしてくださいね。
「呪いにかかっちゃってる様子」をわたしは見逃さないし、絶対に見過ごさないので。

・・・実はこれ、チャートリーディングをしていく上で、ものすごく大切なことでもあります。
生徒さんがシェアしてくださったおかげで、このことについてお話しする機会に恵まれました。
ありがとうございます!

【にっこりバーションです♪ FHさん・Yさんはお休みでした。次回楽しみにしています!】
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リーディングの内容は、ほぼほぼ「言葉」で伝えられます。
たかが「言葉」かもしれませんが、されど「言葉」でもある。

かしこく、うれしいかたちで「言葉」を使っていきたいものです。
わたしもあらためて、襟を正します。^^

 
<お知らせです>

★ 「星の集会」(占星術講座「星ラボ」)修了生対象「深読みコース」
・次回開講が決まりましたらお知らせします。
★ 「星の集会」(占星術講座「星ラボ」
・次回開講が決まりましたらお知らせします。
★ 8月中WebShopに新作ブレスレットUP予定です。
・「天地同根」シリーズ
★ 8月中WebShopに「Angel’s GIFT」UP予定です。
・Angel+石のセットになります。